また朝が来た
目を開けて、ああ、そうだった…と落胆する朝が来た。
亡くなって3週間が過ぎた頃から、その瞬間は無気力な時間になった。それまでは、夢なんじゃないかな?そんなはずはない…とか、ブツブツ言いながら急いてお仏壇の前に行っていた。。。
そして、自分自身に思い知らせるかのように、亡くなった日の事を思い出して、心拍数が上がって…慟哭。
いっそ、このまま私も深い眠りにつけたら…と思うけど、もう1人娘が(妹)いるので、これ以上の苦しみを与えるなんて酷過ぎて出来ない。
そして、なにより娘の残した3歳の孫がいるから…ちゃんと育ててあげなければと、逝く事は思い留まる。
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