1人の時間が怖い
今日は私の病院の日でした。
偏頭痛のコントロールで元々通っていた病院。
今は、眠れない、喉のつかえ、過呼吸、色々相談して漢方で薬を処方してもらっている。
娘の旦那さんは夜お仕事で昼は普段は寝ているけど、今日は孫の面倒を見てもらっていた。
孫を連れて夕方まで遊びに行くつもりらしく…早く病院が終わった私は1人になった。。。
1人になるのが怖くて、長い時間1人で過ごしていない。特に家にいると、このドア開けて娘が「ねぇ、ママー」って声をかけてくれそうで…。あの日まで毎日一緒に過ごしたこの家が、いろんなことを思い出させて、辛くなる。
辛くなった時の1人が怖くて、散歩に出かけた。
前まで1人でウオーキングしていたこの道も、前回歩いた時は呑気に音楽聴きながら、痩せたくて歩いてた。
あれから、ウオーキングするのも前回のウオーキングの時には家に居たのに…と、連想させるから、ずっと怖くてやめてた。
あれから、初めて歩いてみたけど、人の多いいつものコースは歩けなかった。泣きながら歩く変な人になってしまうから。。。
結局、よく娘が孫を連れてきて居た途中の公園のベンチで1人。
公園眺めてても涙が出る。
どこに行っても涙が出る。
なんで、こんな事になってしまったんだろう…
娘が居ないと私の楽しみなんて何もないよ。
いくら娘に似た孫が居ても、やっぱり娘じゃなきゃ埋められない。
娘の子どもが居るって事は、ある意味贅沢で、確かに癒しにもなるけど、娘は娘。
あの子はあの子。
次女でも孫でも埋められない。
同じ自死遺族の方たちのブログを拝見して、辛いのは私1人じゃない、同じ苦しみを耐えてる人とここで気持ちを分かり合える、と思う反面、たった2ヶ月と少ししか経ってない私と、何ヶ月も…何年も経っている方の気持ちが同じって事に、不安を感じる。
ああ、やっぱり何年経ってもこの気持ちのままなんだ…と。
それなら早く20年、30年経ちますように。
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