娘だけいない……
昨日は娘の友達が4人で娘に会いに来てくれた。
すごく仲の良かった友達。
孫にも色々買ってきてくれて…
家族の携帯に残された娘の写メ、全部写真にして閉じたアルバムを皆で、これあの時のとか、一緒に撮ったやつだ、とか言いながら見てた。
みんなが、可愛いーとか、この顔好きとか、スタイルもいいよね、とか沢山褒めてくれて、きっと娘も照れながら喜んでたはず。
だけど…
だけど…
娘だけがここにいない。
このメンバーが集まってるのに、娘はいない。
本当にいないんだ。
みんなが帰った後、何とも言えない悲しさ…寂しさ…に襲われる。
最近、娘に会いに誰かが来ると分かると、娘が喜ぶ!と思って嬉しい気持ちになるけど、毎回襲ってくるね、この喪失感。
こうやって娘が本当に居なくなっちゃった事、少しづつ頭で理解していくのかな…。
理解しないと、いけないのかな…。
リビングの壁に娘の写真何枚も飾った。
1人で写ってる写真、私達じじばばと次女も入った家族写真、娘夫婦と孫の3人で写った家族写真。
娘の顔が見たくて、いつも近くに感じたくて、色んな表情を見たくて……
でも、毎日…1日何回もこの写真眺めて泣いてしまう。
これも理解するために必要な事なのかも…と自分に言って、1日何度も繰り返す。
娘と話がしたいよ。
話がしたい。
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